アウトサイダー・プラモデル・アート―アオシマ文化教材社の異常な想像力
子供にも作りやすい塗装済みで接着剤不要のはめ込み式。
そして、すべての部品の軸の太さが同一規格。
すべては「組み立てパズルのように完全にオリジナルの組み立てロボットを作ってほしい」という思い。
結果アオシマは「頭だけのプラモデル」を作り続けた。
プラモに興味のない方々にも伝わる「アウトサイダー・アート」のようなその異形にして特異な「作品」たち。
合体合体また合体!模型屋の一角で狂い咲いた「想像力の結晶」。
有田俊(サブカルチャー・ライター)
【アオシマじゃよ】プラモデル発売60周年記念CM【青島文化教材社】
青島文化教材社 CM 1983年頃のCM
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