【プロ野球偉人伝】通算567本のホームランを打った『小さな巨人』門田博光とは一体どんな選手だったのか~!?

 

「昭和のホームランアーティスト」として、

日本プロ野球界で活躍した選手と言えば門田博光氏ですね。

 

門田氏は、1948年(昭和23年)に山口県山陽小野田市で生まれ、

奈良県五條市育った方なんですね。

南海ホークスやブレーブス、ダイエーホークスなどでプレーし、

170cm(81kg)という小柄な身長ながら、現役23年間の通算ホームラン数は567本で、

ホームラン王も三度受賞している「真のホームランバッター」だった選手ですよね。

 

 

しかし現役時代は、門田氏の「凄まじいまでのホームラン自分のプレースタイルに対するこだわり」が中々理解されず、

それ故に周囲とは軋轢が生じやすく、選手や監督などとも度々衝突したり、

また門田氏本人も理解してもらおうとは思わなかった「一匹狼」的な性格だったので、

その実力や実績の割には、世間的な人氣も評価もあまり高いとは言えなかった選手なんですよね。

だけど身長の事や度重なる怪我など、様々な障害や困難にあいながらもその度に這い上がり、

23年間の選手生活の中で歴代三位のホームランを『その豪快なスイング』で打ちまっくた門田氏のことを、

もっと沢山の人に知って欲しいなと思って今回これでもかというくらいの動画を集めてみました。

 

 

たとえ小さくて不器用でも、選手生命の危機になるくらいの怪我をしても、

たとえ44歳になっても「フルスイングでホームランを打ち続けた男」門田博光選手、、。

様々な困難を克服して活躍し超一流選手になった門田氏の「武勇伝」は、

不景氣や不安の中で、もがき苦しみながら戦っている世間の老若男女の方々に、

今だからこそ多くの夢や勇氣を与えてくれるじゃないかと思うんですよね。

 

 

おまけ動画は、「日本プロ野球史上歴代最強のスイッチヒッター」と言われた松永浩美選手の特集動画を張っておきまスた。

合わせてご覧ください。

 

それでは、どうぞ~!👇👇👇👇

【ゆっくり解説】門田博光-過小評価されている?

 

門田博光の小兵哲学1 〜170センチでも大打者になれたワケ〜

 

【生涯567本塁打】門田博光さんのバット、打撃論、落合さんとは対照的な練習法など!

 

江川 vs フルスイングする門田!結果は・・・

 

【昭和プロ野球】誰よりもフルスイングにこだわった通算567本塁打”稀代のスラッガー”「門田博光」

 

'83オールスターゲーム 門田博光2HR

 

『不惑の大砲』門田博光 ホームラン動画集

 

【プロ野球】門田博光567本塁打【スラッガー列伝】

 

 門田博光

 

【門田博光 ホームラン】ハンマリング門田のフォームからのホームランをアキレス腱断裂からの復活から背番号の変遷とともにまとめてみたよ。

 

イチロー「門田さん、ふけすぎでしょ!」

 

昭和63年10月31日 ニュースステーション 門田博光物語

 

おまけ動画:👇👇

【ゆっくり解説】松永浩美-不世出のスイッチヒッター

 

【松永浩美・野球技術】肘は抜く?たたむ??

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