【ホテル工学の鬼才】アレックス・カルダーウッドが作った人が集い共感する場所『エースホテル』とは何だったのか?

 

 

僕にとってインスピレーションになっているのは、

ホテルっていうのは、

「たくさんの人のふれあいの舞台」となる、とっても興味深い入れ物っていうか、

コンテナのようなものなんだなっていう考え方。

 

客室を売るっていう部分は単なる取引に過ぎないけれど、

ホテルは人が集まる場所だよね。

 

僕らにとって最も重要なのは、それ以外の部分の全て。

 

体験を提供すること、そして、僕の好きな言い方をすると、文化的触媒、

「ふれあいの瞬間」というものを創り出すことなんだ。

 

五感全てを刺激するものであり、

人間が中心になっているものであり、分かち合うことがテーマになっている。

 

アレックス・カルダーウッド

【 Ace Hotel 創業者・2014年逝去 】

 

 

 

【英語】Ace Hotel entrepreneur Alex Calderwood talks about creativity

 

英語】The Ace Hotel: Portland

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