山梨県が生んだ偉大なる科学者であり、
2015年にノーベル賞の生物学・医学賞を受賞された北里大学特別栄誉教授である『大村智(さとし)』先生。
その大村先生について語っている塚崎朝子さんの著書「世界を救った日本の薬 画期的新薬はいかにして生まれたのか」について、
解説している動画を見つけました。
大村先生は山梨大学を卒業後、定時制高校の夜間教員として五年間勤務した後、
東京理化大学の大学院で有機化学を学んだりして苦学されたんだそうです。
大村先生が開発したイベルメクチンは「実はあのコ〇ナウ〇ルスの治療薬としても効果がある」「肝臓ガンやその他の様々な病氣にも有効である」等と、
現在世界中の様々な医師や医学会の間で話題になっていますよね。
その『イベルメクチン』に関する開発秘話などもあって、学びのあるとても興味深い動画だと思いますね。
「世界の難病根絶の為に、無私の精神でこんなに貢献してくださった素晴らしい科学者が日本から誕生したんだ」と、
山梨県民の方々はもちろんのこと、私達も日本人として大いに誇りに思うべきですよね。
大村先生の様な立派な素晴らしい科学者(学者)の方々にこそ、
『国民栄誉賞』は授与されるべきだと思うのは私だけでしょうか?
この動画を見て「面白いな」と感じられたら、
著者である『塚崎朝子さんの本』もぜひご一読されることをお勧めいたします。
なお動画に出て来る内容についての確認等は、
ご自身でご判断されることをお願いいたします。
それでは、どうぞ!👇👇👇👇
【ゆっくり解説】あの薬の効果や誕生秘話について|世界を救った日本の薬 画期的新薬はいかにして生まれたのか?|塚崎 朝子 (著)
イベルメクチンの効果に期待 ノーベル賞・大村さん(20/05/06)
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