世界に先駆けてここ日本では、
「枯れた田舎のモノやコトをサブカルチャーなアートとして愛(め)でる」、
という「粋でナイスな時代」がやって来ました。
廃れた商店街や、なにげない町の風景、寂れた村の景色、
空き地、民家、店舗、裏路地、
里山、田んぼ、溜め池、畑、山、川、谷、森、林、、etc 。
写真や映像、イラストなどでそれらの「どこにでもある情景」を、
自分独自の感性で「アートにする」ことにより、
サブカルチャー的な萌(もえ)や、
面白さのある「Sparkyな芸術」に変換していこうという「Rockな冒険」。
逆説的な発想で、
「田舎のありのまま」をFunkyにアーティスティックに楽しもうとする、
「創造感性思考的おもしろさ発見トリップ」。
それが、
「エキセントリックでワイルドな地方活性化案」として、
僕が世界に発信していきたい
『枯れた日本の詫び寂びサブカルアート観光』なのです。
洲五六英二郎
【独創遊戯藝術大學・主宰】