60年代から80年代にかけて活躍し、その時代の「アメリカの裏側」をある意味象徴していたとも言える存在だった、
「鬼才ロッカー&ギタリスト」フランク・ザッパ(Frank Zappa)。
既存のロックやポップスという音楽の「枠」に挑戦しまくり、
常に斬新な音楽を追及していたザッパの音楽はある種独特で、
彼が創り出した曲の数々は、現代にいたるまで異彩を放ち続けていますよね。
そんな彼の1977年に行われたライブ映像の♪『マフィンマン』のギターが超絶スゴいんですよね。
1975年にリリースされたアルバム「ボンゴ・フューリー」の最後を飾る曲♪「マフィンマン」。
ザッパの数ある曲の中でも、そのギターソロが高い評価をされているロックの名曲ですよね。
この曲はまさしく ”アメリカ人にとっての『演歌』であり「艶歌」でもあり、
また『怨歌(えんか)』”とも言えるんじゃないでしょうか。
それくらい壮絶なザッパの強烈な「泣きのギター」がスローに、ファンクにあなたの心を打つでしょう。
実際に日本のロックはもとより、
「演歌のギターイントロ」などにも多大な影響を与えたとも言われていますよね。
ロックの鬼才フランクザッパの♪『muffin man』をどうぞ心ゆくまでご堪能ください。
おまけ動画は、
ザッパのドキュメンタリー映画の解説動画を張っておきました。
それでは、どうぞ~!👇👇👇👇
Frank Zappa ♪Muffin Man Live 1977 HD
おまけ動画:👇👇👇
【そえまつ映画館】#70 「ZAPPA」を映画評論家の添野知生と松崎健夫が語る!