週刊少年ジャンプに連載中で、
岩手県出身の漫画家『芥見下々』先生が原作の大ヒットアニメ『劇場版 呪術廻戦 0』。
私は映画館で二度『劇場版 呪術廻戦 0』を観たんですが、
その時『もしかしてこれは、、!! 』と気付いたことを皆さんにお知らせいたしたいんです!!
私がお伝えしたい事とは、『劇場版 呪術廻戦 0』をご覧になった方ならお分かりになると思うんですが、そのオープニングの映像で、
呪術高専に通う主人公の『乙骨憂太が寝泊まりしている宿坊』が登場しましたよね。
その「呪術高専に通う乙骨憂太が寝泊まりしている宿坊」が、
私の地元である『岩手県のとあるお寺にそっくりなんじゃないか?』ということなんです。
そのお寺とは、岩手県奥州市水沢（みずさわ）にある曹洞宗のお寺『 大梅拈華山 圓通 正法寺 』。
岩手県奥州市水沢区の『正法寺（しょうぼうじ）』は、かつては曹洞宗の総本山「永平寺」や神奈川の「總持寺」と並ぶ『曹洞宗三本山』のひとつで、
その建物は国の重要文化財であり日本最大級の茅葺屋根（720坪!!）が圧巻の由緒ある古刹（こさつ）です。
私も正法寺を何度か訪れたことがあるのでよく分かるんですが、
お寺のその大きさと茅葺（かやぶき）屋根の「ドでかさ」に圧倒されるとてもナイスなお寺なんですよね。
その『正法寺』の外観や雰囲氣が、作中に出て来る乙骨憂太が寝泊まりしている宿坊によ～く似ていたのを、
私は『一瞬で察知した』んですね。
もちろんこれは私個人の「直感」（見解）であり、アニメーションの制作会社であるMAPPAさんに問い合わせたわけでもないので本当のことは分かりませんが、
「その場面が」特に印象に残っていたんですよね。
原作者の芥見下々先生は私と同じ「岩手県」の出身ですし、制作会社のMAPPAさんが乙骨憂太の宿坊にふさわしいお寺のリサーチをして、
『正法寺』の外観や雰囲氣が呪術高専にハマるんじゃないかという理由で、参考にした可能性はあるんじゃないかな？と、
勝手ながら個人的に思っている次第です(''ω'')/だと思うんだけどな～。
ご興味のある方で、呪術廻戦ファンの皆様におかれましては、岩手に旅行に来た際に『聖地巡礼』的な感じで水沢（奥州市）にお立ち寄りいただいて、
お寺を訪れてお賽銭箱にお布施をしていただいたり、同市のいろんなお店等でお食事やお土産などをお買い上げいただき、
『奥州市の地域振興』に貢献していただけたら大変ありがたいですよね。
注：観光等で同寺を訪れる際は、なにぶん「由緒あるお寺」ですので「マナーを守って」ご参拝ください。
というワケで、
正法寺の全景や内部を撮影している映像動画を見つけたので、ぜひ一度ご覧になってみて、
『映画の中の呪術高専の宿坊』と比較してみてると面白いんじゃないでしょうか(^O^)／。
おまけ動画もいろいろあるからで見てね～!!
それでは、どうぞ！👇👇👇👇
劇場版『呪術廻戦 0』に出て来る宿坊？ 【4K空撮】正法寺 - DJI Phantom3 Professional
パワースポット 大梅拈華山 圓通 正法寺 Shoboji Temple.
おまけ動画：👇👇
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もいっちょおまけ動画：👇👇
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