今回の「音楽コラボちゃん」は、
「日本とカナダの対バン特集」として、
日本の「バウンディ」とカナダの「トラジカリー・ヒップ」をご紹介します。
「バウンディ(Vaundy)」(本名非公開)は、
漫画「僕のヒーローアカデミア」が大好きな日本の若手アーティストの注目株ですよね。
中学生の時から独自に音楽活動をはじめ、
作詞、作曲、編曲、映像制作まで行うまさに「現代的」な才能あふれるミュージシャンとして、
様々な方面から注目を浴びている、2000年(平成12年)六月生まれの東京都出身の男性歌手ですね。
♪『不可幸力』は、
若者たちはもちろんの事、昭和な皆さんや、「ヒップホップ系」は普段あまり聴かないという、
「聴かず嫌い」な方々にも、「おっ、これいいかも?」と思ってもらえるような、
「キャッチーでナイス」な曲なんじゃないでしょうか (^O^)/。
二曲目にお届けするのは、
ロックバンド「トラジカリー・ヒップ(The Tragically Hip)」の1989年のスマッシュヒット曲、
♪『Brow at High Doug』(ブロウ・アット・ハイ・ドゥ)
1984年にボーカルのゴード・ダウニーを中心にオンタリオ州で結成されたトラジカリー・ヒップは、
「カナダのR.E.M」とも呼ばれ、90年代にはカナダの主要な音楽賞を総なめにし、
「カナダ切手のデザイン」にもなった、「カナダを代表する国民的ロックバンド」なんですよね。
日本では、ロック好きの人たちの間でもその名をなかなか知られていない、
「マニアックなバンド」なんですが、実はアメリカでもカナダ出身の「隠れた名ロックバンド」として、
ロックマニアの間では結構有名なバンドなんですよね (=゚ω゚)ノ !!
♪『Blow At High Dough』はそんな彼らの初期の「名曲」で、
当時カナダのラジオ局で「ヘビロテ」で掛けられまくっていたということです。
特に「オルタナ系ロック」が好きな方々には、
がっつりアピールしてくる、”クールで粋なロック” だと思います。
ヘヴィーなギタープレイが「聴かせる」んですよねぇ(''ω'')ノ。
1989年の曲ですが、
「現代の若者たち」にこそ、逆に新鮮だと思いますが、いかがでしょうか。
「この曲を聴いてどうなるものか。迷わず聴けよ、聴けば分かるさ!」ですね~(^O^)/。
それでは、どうぞ~!!👇👇👇👇
♪不可幸力 / Vaundy (バウンディ)
♪Blow At High Dough(トラジカリー・ヒップ)
♪ Blow at high dough The Tragically Hip (ちょっと音質が違うバージョン)