誰の、どんな人生にも青春という「藍(あお)い春」があるんだ。
いい歳こいたおっさんが、
そんな「キザなセリフ」を吐きたくなるような面白いテレビドラマを見つけますた。
そのドラマのタイトルは「アオイホノオ」。
原作は、
島本和彦先生の自伝的要素満載の同名の漫画「アオイホノオ」です。
芸大生の主人公「焔燃(ホノオ・モユル)🔥」が、漫画家を目指して仲間たちと青春を懸命に生きていくというストーリーなんですが、
このドラマ、何が面白いって、とにかく出演者たちが一癖も二癖もある奴らで、暑苦しいくらいにみんな「ド熱い」んですよね。
主人公の「ホノオ・モユル」を演じている柳楽優弥(やぎらゆうや)君は、
まさしく『 昭和の" 男バカ一代な青年 " 』をド熱く演じています。
この作品、まさに「平成の大映ドラマ」や~!(=゚ω゚) /ワカルカナ~。
ドラマ自体はもちろん「フィクション」ですが、島本先生は実際に大阪芸大の生徒でしたし、
その他の登場人物たちも、現実に存在する当時の彼の仲間・知人・友人たちなどを元にストーリーを創作しているようなので、
結構なリアル感もあるんですよね。
【例:アニメ・エヴァンゲリオンの監督・庵野秀明(大阪芸大生)や、アニメ制作会社ガイナックス・元社長の山賀博之(大阪芸大生)、
同社元社長の岡田斗司夫(としお)などなど】
私は全編DVDで見ましたが、とにかく笑いあり、楽しさあり、感動ありの、
最後までホントに「激アツ青春群像ドラマ」でしたね (^O^)!!!
夢に向かって頑張りたい、心を燃やして人生を生きたい、将来アニメ関係の仕事をしたい、
漫画家やその他いろんな形のクリエーターを目指したいと考えている、
そんな「心に熱い焔🔥を持つ全ての老若男女」の皆さんに、観て楽しんでもらえるドラマだと思います。
注:「海外のアニメ・マンガ好きな外人たち」にも、かなり「バカうけ」してるみていです (*'ω'*)!!
特に昭和・平成時代に青春を過ごした方々は、馬鹿馬鹿しくって、アホなことばっかりやっていて、いつも空回りばっかりしていた、
そんな「あの頃の青春の熱い想い」が心の中に湧き上がって来るんじゃないでしょうか?
初めの7本の動画はドラマの予告編、
後はおまけ動画の「ドラマのちょこっとシーン」ですね。
皆さんもこの動画を見て「面白そう」と思ったら、DVDを購入、もしくはレンタルショップに走って行って、
「本編」をご覧になってみてはいかがでしょうか?
それでは、どうぞ~!👇👇👇👇
[アオイホノオ/ オープニング] - Sakuga References
アオイホノオ 第一話「長き戦いのはじまり」
アオイホノオ 第2話
【手描き】アオイホノオOPをアニメ化してみた
アオイホノオ 第三話「アニメーターへの決定打」柳楽優弥×福田雄一
アオイホノオ 第四話
アオイホノオ #5 <嗚呼、東京> 柳楽優弥×福田雄一
アオイホノオ#6<学園か?SFか?> 柳楽優弥×福田雄一
アオイホノオ #7<激動の一夜>
ウルフルズ『あーだこーだそーだ!』
おまけ動画:👇👇👇
Going to a Super Smash Bros. 4 Tournament
Lions, a school romantic comedy sci-fi action comedy!
Blue Blazes (Aoi Honoo) - Ultraman
ANNO HIDEAKI
Yano Kentaro reyis
Hideaki Anno geeks out about Hayao Miyazaki in "Blue Blazes"
「青之焰 アオイホノオ」02_サイボーグ009 OP說明
Blue Blazes (Aoi Honoo) - Hideaki Anno takes a bath
Anno forcing Gundam on strangers
【島本和彦対談】アオイホノオでのおれたちの戦いはこれからだ!
【島本和彦対談】アオイホノオ「未来への使者」のひみつ
【島本和彦対談】アオイホノオの時代漫画界で勝ち目はあったのか?