【クラシック聴くべ①】世界的名曲ラヴェルの♪『ボレロ』を改めてしっかりと聴いてみたら、衝撃的に○○だった~!?

 

『モーリス・ラヴェル(Maurice Ravel )』【1875ー1937】は、

フランスの近代・現代クラシック音楽を代表する音楽家の一人として有名な世界的巨匠ですよね。

 

バスク系フランス人の彼が創り出す曲には、フランスの伝統的で優雅な音楽の中にも、

スペインのラテン的で勇壮な音楽の要素も感じられる素晴らしい名曲が数多くありますよね。

そんなラヴェルの代表曲と言えば、

やはり誰もが知っている名曲♪「ボレロ(Bolero)」なんじゃないでしょうか。

 

繰り返されるゆったりとしたリズムの音楽の中に様々な楽器を特徴的に織り込み、

そこに微妙な変化を加えて重厚なサウンドに仕立てあげられているこの曲は、

演奏中ずっと聴衆の心を捉えて離さない魅力にあふれていますよね。

 

曲の出だしから徐々に徐々に盛り上げていって、クライマクスで「ドスンと落とす」ことで、

聴くものの心を「夢の世界」から「現実の世界」へと一氣に引き戻してしまうという、

最後の「オチ」まで完璧な構成の曲だといわれいていますよね。

 

もはや曲そのものが「一つの映画のストーリ」だと言えるんじゃないでしょうか (^O^)/素晴らしいの一言!!

 

そんなラヴェルの「ボレロ」をスペインの名門「ガリシア交響楽団」が演奏している動画を見つけたので、

皆さんにご紹介させていただきます。

 

美しく穏やかで勇壮でありながら心を震わせる旋律が耳に心地よい名曲です。

 

おまけ動画も「おまけ」とは思えないくらい素晴らしい動画(演奏)なんで、

ぜひご覧になってみてくださいね~!!

 

それでは、どうぞ~!👇👇👇👇

【ラヴェル ボレロ】BOLERO Ravel Orquesta Joven de la Sinfónica de Galicia ガリシア D: Vicente Alberola. Dvořák nº 8

 

ラヴェルの生涯と名曲の数々を知りたい方はこの記事をクリックしてね~!!👇👇

 

おまけ動画:👇👇

Mendelssohn Sinfonía No.3 メンデルスゾーン:交響曲第3番「スコットランド」 OJSG, Roberto González, concertino-director

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