『SHEIN(シーイン)』という謎のネット専業アパレル企業が今(2023年)世界中で話題になっているそうですね。
「謎のファストファッションブランド」として創業からたった14年で会社の売り上げが2兆円を超え、
未上場でありながら2023年現在の会社の評価額が10兆円を超える世界最大級のアパレル会社になったということで、
業界関係者からも「何がいったいどうなってんだ?」と話題になっているそうですよね。
「中国版 ZARA」とか「中国版 H&M」と呼ばれている謎のアパレル企業『SHEIN(シーイン)』に関して、
広州在住の中国人Youtuberの呉さんがいろいろ調べて徹底解説している動画を見つけました。
ちなみに私もこの会社のことは全く興味も関心もないんですが、これまでヨーロッパが中心だったファッションのトレンドにおいて、
その凄まじいまでの企業戦略で「生産国の逆襲」と言われるほどのとてつもないインパクトで市場を席巻しまくっているんだそうです。
2022年10月に大阪心斎橋に3か月の期間限定でデモ店を開き、11月には原宿に試着用の常設店をオープンさせるなど、
いよいよ日本にも本格的かつ積極的に展開を仕掛けてきた『SHEIN(シーイン)』。
間違いなく早々に日本のアパレル業界にも「巨大な脅威」となるであろう『SHEIN(シーイン)』を今回皆さんにご紹介して、
「いろいろと勉強しとかなあかんな!」とご考察いただけたらと思います。
動画の中にもありますが、本来こんなありえないスピードで急成長している企業というのは、
その内部にとんでもない問題や「闇」を抱えているはずですよね。
中国という国は「ウ〇グルでの強制労働などの人権問題」を始めとして、それこそ山ほどの深刻な問題を抱えていますが、
この『SHEIN(シーイン)』の大旋風はある意味その過渡期的な現象なのかもしれませんね。
見逃してはならないところはこの『SHEIN(シーイン)』に今投資をしまくってその企業価値を爆上げさせているのは、
普段、人権問題や環境問題などに口うるさく積極的に発言をしている名だたる「欧米の投資家たち」でもあるということです。
しかし、
望むと望まざるに拘(かか)わらず「この流れ」は恐らく今後世界的な大潮流となってアパレル業界の仕組み自体を激的に変革していくでしょうし、
末端では「店舗型のアパレルビジネス」というものが根本からその形が変わっていく可能性も大いにあるでしょう。
ファッションやアパレルに興味がないという方も、中国企業が良い悪いなんてことも一旦ここでは置いといて、
労働者の人権問題などとんでもない大問題を抱えながら爆走しまくり近い将来世界のアパレル業界の覇権を握るかもしれない、
「中国人も全然知らないこの世界的な超巨大中国企業」のことをいち早く知っておくのも勉強の内なのかもしれません。
それでは、動画をどうぞ~!👇👇👇👇
【SHEIN(シーイン)】謎のECアパレルを中国人が解説 414
日本で爆売れNO.1『SHEIN』の真実はヤバい?パクるもの?人権侵害?
【SHEINの過酷な労働環境】1日18時間働き、休みは1ヶ月に1回だけ。
【労働問題】売上高2.8兆円?中国発ブランド「SHEIN」急成長も…“労働問題”めぐる報道も「調査開始」
アメリカの若者の心つかむ中国アパレル「SHEIN」の正体
【ユニクロ、ZARA超え?】成長率300%!中国版ZARAと呼ばれる新興ファストファッションブランドSHEIN(シェイン)とは?
ぶっちゃけSHEINシーインは買うべきじゃない?爆買いしたので正直レビューします。
中国ファストファッション「SHEIN」のウイグル人権侵害疑惑に迫る!平井氏にSHEIN社からメッセージが! ⑤【The Q&A】11/11
【 英語動画】シーイン成功の裏側の闇 The dark side of Shein's success | China Tonight | ABC News
【SHEIN】私がネット通販で服を買わない理由
【SHEIN】現役バッグ職人が解説!あり得ない作られ方の308円のシーインのバッグ。驚きの製造法と中国企業の闇【レビュー】
SHEIN超正直レビュー洗濯後まで見せます【40代低身長コーデ】
【さくっと学ぶ】Shein, Goody, Glossier。世界のZ世代をハックする、超注目企業