【ありがとう章男さん】トヨタ自動車・豊田章男社長(現会長)のこれまでの闘いの日々をまとめた動画を見てみよう!!

 

私の地元である岩手県(金ヶ崎町)には「トヨタ東日本(旧・関東自動車)」の工場やデンソーを始めとしてその他の関連会社が多数あり、

「アクア」「ヤリス」「ヤリスクロス」「C-HR」などの車種が製造されています。

 

トヨタ自動車さんは地元経済及び東北の経済にもポジティブな影響を与えており、

その影響力は日本全土にも少なからず及んでいますよね。

 

そんな天下のトヨタ自動車の社長として2009年から2023年まで社長を務めてこられたのが、

創業家出身の豊田章男氏ですよね。

 

実は豊田氏の社長就任からほどない2009年に「アメリカでトヨタ車の大規模リコール騒動」が発生したんですよね。

 

「トヨタのプリウスなどに搭載されている電子制御システムに不具合があり事故が多発している」という、

当時は大問題としてマスコミに報道された事件でした。

 

しかし、これは後の調査で「電子制御システムの欠陥は一切見当たらなかった」とアメリカ運輸省とNASAが正式な最終報告を発表したという、

トヨタにとっては完全に「濡れ衣を着せられた事件」でした。

(*電子制御システムによる誤作動が原因で起こったとされた急発進などによる全ての事故が、

実はアクセルとブレーキを踏み間違えただけの運転者のミスだと証明された事件でした)

 

これは当時のア○〇カ運輸省の「トヨタ叩きの為のヤ○セ(イ〇チキでっち上げ)事件」として現在では世界中で有名な事件ですよね。

 

後に明るみになったことですが、この事件そのものが当時のトヨタの企業イメージを徹底的に失墜させ、多額の賠償金をトヨタから巻き上げた上に、

当時のトヨタのプリウスなどの最先端技術の情報をア○リカ運〇省に提出させてその技術を盗み丸裸にすることが目的だったという事。

 

加えてその技術情報をゼネ○ルモー〇ーズなど他の自動車会社に横流しする為だったという信じられないような「驚愕の事実」が、

アメリカのマスコミによって報道・暴露され、いかにひどいトヨタ潰しが当時アメリカで行われていたかが白日の下に明かされた事件でした。

 

実は、、、

私はあの当時たまたま日本の様々な経営者の方々が集まるとある場所で豊田章男氏の「メンター(お師匠)」いう方に実際にお会いしたことがあり、

その時の詳しい様子などのお話をそのお師匠さんから聴いたことがあります。

その方は全国の経営者の方々の間では有名な先生で、とても真面目で崇高な方で

話を聴いていてもこっちが怖いくらいの強烈なオーラのある方でしたね。

 

お師匠曰く「章男君は今回のリコールの件が全てア○リカ運〇省と某F○〇のでっち上げだということは100%分かっている。彼らによるトヨタ潰しの酷い策略だということもね。だけど、自分はここでトヨタの社長として逃げるわけにはいかない。今ここで自分が戦わなければ、今後トヨタを始め日本の様々な企業もいいようにやられてしまう。私はアメリカに行って戦ってきます、と私に電話口で言いました。彼(章男氏)は本当に正直で、真っ直ぐで勇氣のある人物ですよ」といったお話をされました。

 

その話を豊田氏のお師匠から聴いていた私は、

その後トヨタの業績が世界中でV字回復をして(皮肉にもトヨタの業績が最も向上したのがアメリカだった)、

会社を立て直した豊田氏に尊敬の念を持つに至りました。

そんな世界一の自動車会社トヨタを13年間に渡って牽引(けんいん)してきた社長である豊田章男氏が、

2023年の一月にトヨタ自動車の社長退任して同時に会長就任を発表されましたよね。

 

トヨタの社長は後任の方に譲られましたが、

まだまだエネルギッシュでお若い豊田氏の今後の増々の活躍を期待したいですね。

 

頑張れトヨタ !!!

頑張れ日本 !!!!

私たち日本人みんなで日本のものづくり企業のみなさんを応援しましょう~!!

 

それでは、どうぞ!!👇👇👇👇

 

豊田章男氏が語る「今後のトヨタ」

 

 

 

 

 

 

英語動画】Toyota President Aiko Toyoda on Toyota Recalls

 

英語動画】Toyota's president speaks

 

 

 

 

 

おまけ動画:👇👇👇

 

もいっちょおまけ動画:👇👇👇

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