2020年（令和二年）に「一生に一度は、映画館でジブリを。」という東宝の企画で、
ジブリの四作品が全国の映画館で特別上映されていました。
私はアニメーションの勉強もかねて、
この機会に出来るだけ『生の映像』を観ておこうと思ったので、
「風の谷のナウシカ」を3回、
「千と千尋の神隠し」を一回、
「もののけ姫」を3回、上映期間中に映画館の大きなスクリーンで観ました。
いい歳こいたおじさんがアニメーションを観に、
お若いお客さん達に交じって何度も映画館に行ったんスよね(=ﾟωﾟ)/ ファイト一いっぱ～つ!!
そしたら、自分より先輩の皆さんも会場に結構来ておられたので、
「あぁ、やっぱりジブリの作品は年齢を問わず多くの人々を引き付けているんだなぁ」と思いました。
それぞれの作品は細部まで本当によく作り込まれていて、何故ジブリ作品が時代を超えて、
世界中で愛されているのか、その理由が分かるような氣がしましたね。
それにしても宮崎駿監督（スタジオジブリ）の作品って、
本当に「奥が深い」んですよねぇ(''ω'')ノまいっちゃうよねぇ。
ワンカットごとの映像がもやは「芸術作品」のような完成度で何度観ても見飽きないし、
作画、原画、動画を担当している各スタッフさん達の技術力の高さが「これでもか」というくらいひしひしと感じられる、
本当に素晴らしい作品ですよね。
そんな中で、1997年（平成９年）の作品「もののけ姫」の制作過程を記録した某日〇テレビの番組映像の動画を偶然見つけたので、
今回みなさんにご紹介しようと思います。
この映像には、
もののけ姫の声を担当した石田ゆり子さんがゲストで出ているんですが、
実は私、今から３０年近く前になるんですが、
お若い頃の石田ゆり子さんを偶然海外でお見かけしたことがありました。
当時２０代前半の石田さんはもちろんおきれいな方でしたが、
現在の石田さんも当時とほとんど変わらない感じで「すごくお若くてお美しいなぁ」と感心しちゃいますね。
そんなワケで、ジブリファンの皆さんのみならず、
アニメーションに興味のない方もぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。
高畑＆宮崎両氏と共に天才と並び称され同じく二人の盟友だった、
今は亡きアニメーション作家『近藤喜文さん』の貴重なインタビュー映像もあるみたいです。
今や世界中のエンターテインメントやカルチャーシーンに大きな影響を与えるまでになった、
ジブリ作品のアニメーション制作の舞台裏がよく分かる貴重な映像だと思います。
おまけ動画として、
「もののけ姫」で分かる「宮崎アニメーションの凄さの秘密」を解説した動画も張っておきます。
しかし、スタジオジブリ作品ってホント凄いですわね、マジで (*'ω'*)/じぇじぇ～。
それでは、どうぞ～！👇👇👇👇
もののけ姫が家にくる。ジブリがいっぱい！スペシャル
おまけ動画：👇👇
「千と千尋の神隠し」公開直前スペシャル！
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