世間一般では北海道発祥と思われていることが多いハンバーグレストラン『びっくりドンキー』ですが、
実はその原点(創業の地&第一号店)は「岩手県の盛岡市」だったんですよね。
そんで本記事の内容と特には関係ない事で恐縮なんですが、
アメリカのニューヨークタイムズが「2023年に行くべき世界の街52カ所」になんと『盛岡市』を選出したんですよね。
しかも、その番付がなんとあの「世界のロンドン」に続く2番目に付けたってことで、私ら正直びっくら仰天ですよねぇ。(*'ω'*)マジですかぁ~!?
確かに盛岡は街としてはコンパクトでそれなりに情緒もあって、又ある意味「ほんわかのんびり」しててくつろぎやすい街でもありますが、
まあ、理由はどうあれ私の地元岩手県の街(盛岡)が世界的に評価されたことは県民としては嬉しいですよね。
で、話は戻りますが、
『びっくりドンキー』創業者の庄司昭夫さんは岩手県北の金田一村(現・二戸市)出身で、
岩手県立盛岡工業高校出身という「工業系男子?」だった方ですね。
木工所に就職の為一度上京するも、
ジャズドラマーを目指してわずか一ヶ月で会社を退職してしまったという「ROCKな熱いハートを持っていた情熱人」でもあったんですね。
数年して岩手に戻ったのち、1968年(昭和43年)の12月に若干25歳で「ハンバーグとサラダの店・ベル」を開店して、
その後フランチャイズを広げていく中で1985年(昭和60年)に本社を北海道の札幌に移したんですね。
地元岩手で有名な話?として、その昔『ベル』を開店したての若かりし頃の庄司さんが、
お店の近くの盛岡市内を流れる中津川の河原でそこに転がっていた大きな石に、
「100億円企業になる!!」とペンキで書いたと言われていますよね。
もう一人の岩手県出身の飲食チェーン店の有名な創業者として「モスバーガー」の櫻田慧(さとし)さん(大船渡市出身)がいらっしゃいますが、
「びっくりドンキー」「モスバーガー」どちらの会社も真面目でユニークでとってもおいしいフードメニューが特色の素晴らしいお店(企業)ですよね。
ところで現在(2023年時点)年商は340億円を超える有名全国チェーンに成長した「びっくりドンキー」なんですが、
全国の方々はお店を「びくドン」と呼ぶらしいですよね。( ゚Д゚)じぇ!?
私ら地元・岩手では「びくドン」と呼ぶ人を私はあんまり聞いたことがないんですけど、どうなんでしょうね?
ちなみに、私は昔から「びっくりドンキー」と常にフルネームで呼んでいますが、今のお若い方々はみんなそう呼ぶんですかねぇ、、?"(-""-)"謎だ。
今回そんな、日本全国の皆さんに愛されている「びっくりドンキー」のいろんな動画を張っておきましたんで、
ぜひ皆さんにご覧になって頂きたいですね。
これらの動画を見た後は皆さんも一目散に「びくドン」に行っておいしいハンバーグディッシュを食べたくなっちゃうかもしれませんよ~(^o^)/じぇじぇ!!
おまけ動画もいっぱいあるんで見ていってくださいね~!!
それでは、どうぞ~!👇👇👇👇
【ゆっくり解説】びっくりドンキーは北海道企業!岩手県発祥で深い歴史があるお店だった!北海道グルメハンバーグ編!
おまけ動画:👇👇👇
「日高屋」「びっくりドンキー」愛されるにはワケがある…1号店の秘密(2021年3月31日放送「news every.」より)
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【ゆっくり解説】みんな大好きびっくりドンキー!見た目地味なのにめちゃくちゃうまいその秘密とは
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