アニメーションの宝箱 1600円+税
かつて「動画マン」として仕事をしていた頃の、
自分の描いた絵が動く驚きと喜びは今も忘れられません。
あることを叶う限り最良の状態で作品として差し出すことのできるジャンル。
それがアニメではないかと思うのです。
五味洋子(アニメーター)
群馬県出身
☆ 万作のコメント ☆
「アルプスの少女ハイジ」、「母をたずねて三千里」、「未来少年コナン」など
日本を代表する名作アニメーションにアニメーターとして制作に参加してきた五味さんが、
海外の名作アニメや日本の様々なジャンルの面白いアニメーションを紹介する本
のようなので興味深いですよねぇ。
☆ 狂志郎のコメント ☆
「原画マン」として宮崎駿、高畑勲監督などと共に数々の名作を作ってきた方の
「世界の見るべきアニメ特選セレクション」らしいので結構面白そうだよね。
普段アニメを特に見ないという人たちも、
子供の頃の作品を回想したり、
「エンターテインメントの歴史の勉強」としてもかなり参考になりそうだ。