ガムテープで文字を書こう! 1,572円(税込)
(ガムテープで文字を書いたきっかけは)
ある日、足元に転がっていたガムテープを無意識に手にして、
工事の仮囲いに番線案内(1番線、2番線などの案内)や、
改札口の案内を描いている自分に氣が付きました。
(その案内板を作った後)
モノの見事に、何も言わなくてもお客さんが自分の判断で改札に移動し始めました。
これは「やった!」と思いましたね。
佐藤修悦(「修悦体」発明者)
岩手県花巻市出身
☆万作のコメント☆
案内板の作成とは何の関係もない警備会社から派遣された誘導係のおじさんが、
「駅に来るお客さんが迷って困っている」ことをキッカケに、
ふと足元に転がっていたガムテープを手にして誰にも許可も取らずに「自作の案内板」を作ったら、
それが大評判になっちゃったという、
「粋なサクセスストーリーおじさん」の、
「アートなアナログ・グラフィック系の本」ですよね。
楽しそうだなぁ(*‘ω‘ *)。
☆狂志郎のコメント☆
オマケに佐藤さんはおいらの地元「岩手県花巻市の出身」というね。
ガムテープで「天下のJR新宿駅」の案内板を「無断で自作」しちゃうんだから、
どう考えても「 Rockな人 」だよね(笑)。
佐藤さんの「修悦体」は今や「映画のタイトル文字」を始めとして、
いろんな会社のロゴやアクセサリーになったりと大活躍みたいじゃないスか!
佐藤さんは間違いなく「アートな人」であり、
まさしく文字アート界の「スクラッパー(開拓者)」だよね。
彼の発明した文字は「修悦体」だけに、
マジで「秀逸(しゅういつ)」ですよォってか(笑)!!
そんな「修悦体の秘密」が垣間見えるこの本はナイスなはずですよ~(^O^)/?
👇佐藤修悦さんの関連動画です~!👇
文房具屋さん大賞2020(扶桑社)のタイトル制作現場