ゆるパイ図鑑 愛すべきご当地パイたち 1100円(税込み)
「ゆるパイ」ってなんだかおもしろいじゃないですか(笑)。
「さんまパイ」とか、「さんまをパイにしなくても」って思いませんか?
でもこうやって広がっていくのが面白い。
本の内容が展覧会になったり。
僕は「パイ大好き人間」ではないけれど、
こんなパイがあるんだ!と思うと面白くなる。
高くても1000円ぐらいだし、だいたい700円から800円で買えるもんですから、
それだけでみんなで盛り上がれるって、
「ゆるパイ」はすごく良いツールだと思いますね。
藤井青銅(作家・脚本家)
山口県出身
☆万作のコメント☆
静岡県の有名な「うなぎパイ」は知ってますけど、
「パイ菓子」って全国各地に存在するんですねぇ。
普段はあまり氣にしたことはないけど、
お土産でたまに食べることはありました。
福井県には「かにぱい」ってのがあるみたいですけど、
まぁ、「鰻(うなぎ)」があるんだから、
「蟹(かに)」があったっていいのかな~と(笑) (*'▽')。
☆狂志郎のコメント☆
「ふぐパイ」だってあるしねぇ(笑)。
「鮎(あゆ)」に「鯰(なまず)」に「シラス」、
「鮒(ふな)ずし」、「名古屋コーチン」、「きりたんぽパイ」、、。
ここまでくると何が何だか分かんないけど、
駅弁みたいに、
とりあえず地域の名物を「パイにしとけ」みたいなノリなのかなと(笑)。
「パイ」をキーワードに全国のご当地系サブカルチャーも盛り上がるし、
「図鑑資料的」な価値もあるしで、面白そうな本だよね (*'ω'*)/。