今回の「音楽コラボちゃん」は、乃木團とジミースコットの「男氣な愛と魂の共演」です。
一曲目は、乃木團の♪「ワンナイトカーニバル」です。
乃木團(のぎだん)は、乃木坂46メンバーからの派生ユニットバンドで、
ロックバンド「氣志團」の影響で2014年に結成されたんですね。
ドラムの齋藤飛鳥を含む7人の内、各5人がギター、ベース、キーボードの楽器を演奏し、
能條愛未と中元日芽香のフロント二人がボーカルを担当していたんですよね。
そんな乃木團が2015年2月の乃木坂46「3rd バースデーライブ」の時、
西武ドームで演奏した乃木團の♪「ワンナイトカーニバル」のライブ映像をご紹介します。
ここで「ナイス」なのが何と言っても齋藤飛鳥さんのドラムでしょう。
当時17歳だった飛鳥さんが叩くリズミカルでパワフルなドラムは、かなりイケてますよね。
西武ドームのファンの皆さんも、
ノリノリで大盛り上がりだったみたいですね。
乃木團はまたいつか、新しい乃木團のイケイケなライブ演奏を見てみたいですよね (*'ω'*)ぜひぜひ~。
二曲目は、
ジミースコットの♪「Slave to Love(愛の奴隷)」をご紹介します。
『 Jimmy Scott(ジミースコット)』は、
1925年(大正14年)生まれ・オハイオ州クリーブランド出身のアメリカの名ジャズシンガー。
小柄な体から紡(つむ)ぎだされる、哀愁と悲しみを帯びたその歌声は、
時代を超えて今も世界中の人々を魅了し続けていますよね。
ジミースコットが歌う本曲♪「Slave to Love」は、
1998年のアルバム「Holding Back The Years」の中の収録曲です。
イギリスのロック歌手、ブライアン・フェリーの1985年の「ポップ調の曲のカバー」なんですが、
オリジナルの曲とは全く違うアレンジで、Jazzyでmellowな美しいバラードに仕上っています。
レジェンド「ジミー・スコット・バージョン」の♪「Slave to Love」は、聴いている者の心の奥深くに染みこむような、
世に数あるバラードの中でも「名曲」の誉れ高い切なく美しい歌ですよね (*'ω'*)/だよね~。
おまけ動画として、
Jimmy Scottの名曲♪「They say it’s wonderful」、乃木團の別の会場でのライブ映像、
ブライアン・フェリーのオリジナルの♪「Slave to Love」のMVなども張っておきます。
日本の「可愛い系アイドルバンド」とアメリカの「激渋伝説的ジャズシンガー」の共演です。
それでは、どうぞ~!👇👇👇👇
乃木團 ♪「One Night Carnival」
Jimmy Scott ♪「 Slave To Love 」
おまけ動画:👇👇
Jimmy Scott - 名曲♪They Say It's Wonderful
齋藤飛鳥のドラムが凄すぎる ♪乃木團 One Night Carnival